こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

着衣水泳

 学校での水泳指導の時期も気温の関係で、今週で終わる予定です。水泳指導の最後に着衣水泳をします。着衣水泳とは、着衣のまま水に浮いたり,その状態で移動したりすることです。そうすることで、水難事故が起きた時に自分の命は自分で守る経験をすることです。衣服を着ての泳ぎは大変です。特に、靴は、比重が思いので脱ぐことが必要になります。次にズボンです。上着はみなさんが思っているほど大変ではなく、ジャンパーなどナイロン生地はお腹に空気を入れると浮くことができますので、逆に効果があることもあります。
 とにかく、今日の気温は低いので、教える方も難しかったようです。