口は災いの元
児童同士の会話の中で、ちょっとしたことから悪口や口喧嘩に発展してトラブルを起こす子がいます。それも固定されています。子ども達の言い分を聞いてみると、相手にされなくなってつい嫌な言葉を発してしまうようです。今日もそういうことがあり、喧嘩した子の話を聞いてあげました。そして、児童がお互い納得するように説諭しました。
そういうようなことを繰り返しながら、児童は人の心が分かるようになり、そして立派な人間に成長していくのだと信じています。「ならぬことはならぬものです。」という教えを小学校でもしっかり教えていきます。