こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

6年生の自覚

 学校では新年度3日目を迎えました。新年度始まっての3日間を「黄金の3日間」と呼んでいます。この3日間は、子どもたちは先生の話を静かに聴きます。言うことも聞きます。そして、先生の出方をじっと伺っています。「怖い先生?」「優しい先生?」「ちょっと試してみて、どこまで許してくれる先生かな?」じっと先生の出を伺っています。この3日間をしっかりとできれば、今年1年間は大丈夫だと言われています。大海小学校は、3日目を迎えて、申し分のないスタートが切れました。
 さて、登校時に6年生の女の子が1年生と手をつないで学校まで来ました。昨年までなかった出来事なので、見ていて嬉しくなりました。1年生も手をつないで安心感があるように思いました。こんなほほえましい出来事がいっぱい増える平成27年度であればいいですね。