2年生 ゲストティーチャーを招聘して食育
3限目に「食育(甘い物と健康)」について、2年生が学習しました。ゲストティーチャーは、かほく市の栄養教諭でした。授業では、日頃子ども達が食べるおやつにどれほど糖分が含まれているか、また、子ども達が一日に摂ってよい糖分量はどれくらいなのか学習しました。2年生が1日で摂取できる糖分量は、およそ20gだそうです。ジュースを1本飲むだけで摂取量を超えてしまうので、「これから食べるものがない」「飲むものもなーい」と不安になっていましたが、おやつの上手な食べ方や一度にジュースを飲まないことなどを理解しました。。子ども達にとって、甘い物を控えることはしっかりと脳裏に焼き付いたようです。歯と口の健康づくりや食育を通して、自分の体は自分で守れるよう、今後も健康教育に力を入れていきます。