こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

とうとうウサギが・・・

 昨日の午後4時過ぎに、4年生の男子2名が「飼育小屋でウサギが動かなくなっている。」と伝えに来ました。長い間みんなに愛されていたウサギのヘレンが亡くなりました。学校の農園へ行くと、児童は必ずウサギを見て、その辺りに生えているシロツメクサを抜いて与えます。美味しそうにムシャムシャと食べて、お代わり頂戴と言わんばかりに近づいて来ます。それも、もう叶わなくなりました。せっかくある飼育小屋です。教職員と話し合って、新たな動物を入れたいと思います。、動物愛護の心を大切にし、優しさの児童を育てます。