こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

土器づくり

 6年生の社会は歴史を学んでいます。毎年、古代の人の苦労を味わうために「土器づくり」をしています。かほく市教育委員会生涯学習課の人を講師に迎え、土器づくりの基本について学習します。身近にある大きな葉っぱの上に粘土を置き、手でこねて上へ上へと積み重ねて型を作っていく手びねりの仕方で器を作っていきました。作り上げた作品は個性的で、その人の性格が表れていました。これを十分に乾燥させて、次は西山弥生の里で野焼きをして出来上がりです。自作の土器が楽しみですね。