チーム邑知日記
11月4日学校公開
県教育委員会が県下一斉に教育ウィークと定めている11月第1週のこの日、本校でも授業参観と非行・被害防止講座を行いました。11月3日文化の日の振替休日でもあり、保護者の方々がたくさんご来校くださいました。
この日は、総合的な学習の時間の中でこれまで取り組んできたことを発表しました。
1年生は「地域を知る」をテーマに羽咋の産業や伝統・文化、観光など分野を分けてそれぞれの課題を追求した成果についてグループで発表しました。
2年生は「地域に学ぶ」をテーマに7月に行ったわく・ワーク体験(職場体験)で学んだことを、それぞれの職場ごとに発表しました。
そして、3年生は「地域に生きる」をテーマに、羽咋市が現在進めている羽咋駅前の旧「マルシェ」跡地の再開発について個々の視点から考案したプランについて発表しました。
どの学年も地域に出て実際にインタビューやアンケート、2年生は体験したことを基にして、分かり易く発表することができました。
特に3年生は立案の段階からアドバイスをくださっていた市役所の駅周辺開発事業担当の方々からお褒めの言葉もいただき、充実した発表会となりました。
また、非行・被害防止講座では、スマートフォンやタブレット端末などの通信機器の利用について、アメリカの母から子に示されたスマホを使うための「18の約束」をもとに、優先的に守るべきルールについてグループに分かれ話し合い、全体に発表しながら考えを深めていきました。発表では、自己を危険から守るための約束や他の人を傷つけないためのルールを優先に考える意見が多数出て、便利さと危険さの両面について再確認できました。
講座には保護者や学校評議員の方々もグループに入って話し合いに参加してくださいました。その中で、それぞれの立場から率直なご意見も聞かれ、とても有意義な講座となりました。
この日は、総合的な学習の時間の中でこれまで取り組んできたことを発表しました。
1年生は「地域を知る」をテーマに羽咋の産業や伝統・文化、観光など分野を分けてそれぞれの課題を追求した成果についてグループで発表しました。
2年生は「地域に学ぶ」をテーマに7月に行ったわく・ワーク体験(職場体験)で学んだことを、それぞれの職場ごとに発表しました。
そして、3年生は「地域に生きる」をテーマに、羽咋市が現在進めている羽咋駅前の旧「マルシェ」跡地の再開発について個々の視点から考案したプランについて発表しました。
どの学年も地域に出て実際にインタビューやアンケート、2年生は体験したことを基にして、分かり易く発表することができました。
特に3年生は立案の段階からアドバイスをくださっていた市役所の駅周辺開発事業担当の方々からお褒めの言葉もいただき、充実した発表会となりました。
また、非行・被害防止講座では、スマートフォンやタブレット端末などの通信機器の利用について、アメリカの母から子に示されたスマホを使うための「18の約束」をもとに、優先的に守るべきルールについてグループに分かれ話し合い、全体に発表しながら考えを深めていきました。発表では、自己を危険から守るための約束や他の人を傷つけないためのルールを優先に考える意見が多数出て、便利さと危険さの両面について再確認できました。
講座には保護者や学校評議員の方々もグループに入って話し合いに参加してくださいました。その中で、それぞれの立場から率直なご意見も聞かれ、とても有意義な講座となりました。