石川県立鹿西高等学校
部活動
夏の大会前に
監督から3年生へ
『予祝』の手紙をいただき、選手たちは大会への思いが更に熱くなりました。
保護者の方々の前で決意表明
選手は背番号を頂き、自分の思いを伝えました。
壮行式
7月5日 壮行式が行われました。
" 主務:直江まこ " が大会予定を報告しました。
『本日は私たちのために、このような会を開いていただき本当にありがとうございます。
7月10日(土)金沢市民野球場で、小松市立高校と対戦します。
昨年は12人でスタートした新チームが今年度では20人になり、春の大会ではあとわずかのところで勝ち切れず悔しい思いをしました。そこから毎日必死に練習し、今夏 目指すところはベスト8です。
自分の全力を出し、100%やり切る方法すら知らなかった1年前、個々の意識がまるで揃わず、そこから生まれた穴に悩み、立ち止まってしまうことも何度もありました。そしてその度、大事にしてきたのが我慢強く、自分と向き合うことでした。たくさんの哲学を幾度となく吸収しここまで来ました。
チームへの情熱、真摯さ、自分自身への期待や信頼、周りの環境への感謝。
この夏、勝って校歌を歌うために学んできた全てを私たちの全力をもって発揮し粘り強く、耐えて勝ちます。
野球部全員、鹿西高校生としての誇りをもって、この場に立っています。
精一杯、戦ってきます。』
堂々と想いを伝えてくれました。
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