石川県立鹿西高等学校
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愛知遠征
6月8日に、愛知県へ遠征に行ってきました。
チームでやるべきことを全員がやり切ることをテーマに、愛知県と岐阜県の強豪校と練習試合を行いました。
結果は1勝1敗。確かな手応えを感じた遠征でした。
翌日にはバンテリンドームナゴヤでプロ野球を観戦し、一流の技を間近で見ました。
翌週には新潟遠征を控えています。来月の大会に向けてさらに準備をしていきます。
除草作業を行いました!
6月1日(土)の早朝、野球部の保護者会がグラウンドの除草を行いました。
ネット周辺等の普段の整備が難しい箇所を中心に草刈りをしてくださいました。
保護者会の皆様、ありがとうございました。
また、今年は保健体育科の教員や学校事務が日々グラウンドの整備を行っているため、例年になく綺麗なグラウンドが保たれております。
”美しい環境の鹿西高校”を今後もつくっていきます。
第150回北信越地区高校野球石川県大会2回戦
23年ぶりに、ユニフォームを漢字の”鹿西”にデザイン変更した野球部。
強い野球部を目指す球春が到来しました。
4月27日に行われた春の大会2回戦。相手は実力校、金沢西高校でした。
金沢西 000 000 001 3 = 4
鹿 西 000 010 000 0 = 1 (延長10回タイブレーク)
あと一歩のところで、勝利とはなりませんでした。
選手、監督のコメントです。
主将 毎田航
「悔しい気持ちでいっぱいです。夏に必ず勝つというチームの目標が明確になりました。基礎や戦術にさらに磨きをかけて、夏に臨みます。」
投手 瀧野透和(9回を1失点の好投)
「いつも以上にいいピッチングができた。今後は誰よりも努力し、夏に勝てるピッチャーになります。」
監督 藤原知弘
「選手達は非常に良いパフォーマンスをしてくれた。しかし、さすがは金沢西高校。我々の隙を見逃さなかった。悔しさとここまでやれた自信を胸に、あと3か月やります。」
野球部のページを開設しました!
令和5年度、本校野球部は選手14名(3年生5名、2年生5名、1年生4名)、マネージャー2名(2年生1名、1年生1名)で活動しています。顧問は3名です。
卒業生は4年制大学や専門学校、公務員、民間就職など、それぞれの分野で活躍しています。
近年は、大学の硬式野球部に入部している卒業生も多く、また高校から野球を始めた生徒もおり、将来様々な形で野球に携わっていくための環境が本校にはあります。
それでは本校野球部の施設を簡単に紹介します。
本校はナイター施設が完備しており、日暮れが早くなる冬季でも充実した練習を行うことができます。
また野球部専用の室内練習場もあり、雨天時も投球や打撃の練習ができ、自主練習でも活用しています。
主将よりメッセージがあります。
ダブル主将 毎田航(2年)
今年の夏は悔しい敗戦を喫し、新チームは少ない人数で実力もまだまだですが、藤原先生、梶先生、小林先生の指導を受けながら練習に励んでいます。来年は今年の借りを返すために夏の大会で勝利します。
支えてくださっている保護者や先生方、地域の方々へ自分たちの成長した姿を見てもらうために、日々努力します。
ダブル主将 石坂元(2年)
本校野球部は、どこにもないオンリーワンの戦術で戦っています。この戦い方を日々練習しており、「鹿西高校といえば〇〇である」という形の完成を目指しています。自分たちの戦いで、勝利を目指します。
今後も適宜更新していきます。