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第153回北信越地区高校野球石川県大会2回戦

第153回北信越地区高校野球石川県大会の2回戦が行われました。

今大会は翠星高校と野々市明倫高校と連合チームを組み、大会に出場しました。夏休み中から合同練習や練習試合を重ね、結束を深めてきました。本校の濱田真輝(2年)がチームの主将を務め、チームをまとめ上げてきました。

初戦は春の県大会王者の小松工業高校と対戦しました。

 

鹿西・翠星・明倫

200 000 000 = 2

100 240 10X = 8

小松工業

 

初回に2点を先制し、最高の立ち上がりを見せました。しかし、小松工業が徐々に追い上げ、中盤に引き離されました。

敗れはしたものの、これまでの試合の中で最も持ち味を発揮することができ、1か月半の成長を感じることができました。

翠星高校、野々市明倫高校の皆さん、ありがとうございました。

 

選手のコメントです。

主将・濱田真輝(2年)

「連合チームということで難しさはあったが、チームが成長していく過程で自分自身も成長できた。今後は鹿西の選手6人でさらに高め合っていく。」

 

大石湧也(2年)

「緊張したが、試合ができる喜びを肌に感じながらプレーできた。この悔しさは夏に晴らす。」

 

中川遥斗(2年)

「チームの4番を任され、相手は厳しいところに投げてきた。それをしとめることができず悔しい。守備は落ち着いてプレーできた。」

 

藤本幸太朗(1年)

「ヒットの場面はうまく対応できた。ピッチングではピンチを抑えられず悔しい。勝てるピッチャーを目指します。」

 

中島僚太(1年)

「練習試合では調子が良かったが、この試合は結果が出せなかった。一から練習をします。夏見ててください。」

 

浅田航世(1年)

「ケガで試合に出ることはできなかったが、広い目でこのチームを見ることができた。鹿西で勝ちを目指したい。」