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第150回北信越地区高校野球石川県大会2回戦

23年ぶりに、ユニフォームを漢字の”鹿西”にデザイン変更した野球部。

強い野球部を目指す球春が到来しました。

 

4月27日に行われた春の大会2回戦。相手は実力校、金沢西高校でした。

 

金沢西 000 000 001 3 = 4

鹿 西 000 010 000 0 = 1 (延長10回タイブレーク)

 

あと一歩のところで、勝利とはなりませんでした。

      

選手、監督のコメントです。

 

主将 毎田航

「悔しい気持ちでいっぱいです。夏に必ず勝つというチームの目標が明確になりました。基礎や戦術にさらに磨きをかけて、夏に臨みます。」

 

投手 瀧野透和(9回を1失点の好投)

「いつも以上にいいピッチングができた。今後は誰よりも努力し、夏に勝てるピッチャーになります。」

 

監督 藤原知弘

「選手達は非常に良いパフォーマンスをしてくれた。しかし、さすがは金沢西高校。我々の隙を見逃さなかった。悔しさとここまでやれた自信を胸に、あと3か月やります。」