農業部会の日記

2015年10月の記事一覧

農業部会 即売

 23日、24日と農業部会として能登高校と翠星高校が農産物加工品の即売を行っています。
即売
左上:能登高校の販売風景。
右上:能登高校の販売品。
左下:翠星高校の販売風景。
右上:翠星高校の販売品(草花)。

農業部会 プロジェクト発表

 24日の10時15分から第1研修室 発表会場において、農業部会のプロジェクト発表がありました。今年度の日本学校農業クラブ全国大会に食料・生産区分で出場し、優秀賞を受賞した翠星高校の食品科学研究会の生徒たちが発表しました。
 翠星高校の食品科学研究会では地元農業を活性化させる活動を日々行っています。
プロジェクト発表

プレ大会農業部会の展示

 農業部会では展示も行っています。
展示品(1)
左上:部会紹介パネル
右上:各学校の農産加工品
左下:23日に行われたフラワーアレンジメントコンテスト入賞作品
右上:フラワーアレンジメントコンテストでのデモンストレーション作品

プレ大会1日目動画集

農業部会PR動画

世界農業遺産シンポジウム(翠星高校生の説明)

世界農業遺産シンポジウム(七尾東雲高校生の説明)

フラワーアレンジメントコンテスト

職業英会話事業発表(翠星高校)

フラワーアレンジメントコンテスト

 12時50分から3階第6研修室でフラワーアレンジメントコンテストが行われました。翠星高校、七尾東雲高校の生徒がフラワーアレンジメントの技術を競い合いました。フラワーアレンジメントコンテストでは60分間で決められたテーマにあわせて、作品を作りました。
 作品審査中には外部講師によるフラワーアレンジメントのデモンストレーションも行われました。
フラワーコンテスト
左上:フラワーアレンジメントの花材。
右上:競技中の風景。
左下:表彰式。
右下:デモンストレーションの風景。

世界農業遺産シンポジウム

 23日の11時50分から大ホールにて、世界農業遺産シンポジウムが行われました。日本の世界農業遺産の紹介や能登半島の世界農業遺産認定理由、七尾東雲高校の取り組みとして棚田の保全活動を紹介しました。
世界農業遺産シンポジウム発表風景
左上:世界農業遺産シンポジウムの会場設営。
右上:発表練習風景。
左下:翠星高校生による世界農業遺産の説明。
右下:七尾東雲高校生による取り組みの説明。

プレ大会のフラワーアレンジメントコンテストの準備も行われています。

 23日の12時45分から行われるフラワーアレンジメントコンテストの準備も着々と行われています。会場は3階第6研修室です。同じ会場ではフラワーアレンジメントコンテストの前に職業英会話事業発表も行われます。
 24日には10時からフラワーアレンジメント体験も行えます。
フラワーアレンジメントの準備

石川の農林漁業まつり終了

 多数のお客様の来場で、生徒たちは自分の学校や加工品等を紹介する場面が多く見られました。普段とは違った生徒たちの姿を見ることができました。
 次の大きなイベントは10月23日(金)、24日(土)に行われる第18回石川県産業教育フェアです。多数の来場をお待ちしています。

石川の農林漁業まつり、1日目終了

 石川の農林業業まつりの1日目が終了しました。生徒たちは頑張っていました。コーナーでは各学校の加工品等が展示されていますが、これらの一部は即売という形で販売もしています。
 明日のご来場をお待ちしております。
東雲展示品
七尾東雲高校の加工品等

翠星展示品翠星高校の加工品等

能登展示品
能登高校の加工品等

石川の農林漁業まつりでは

 石川の農林漁業まつりでは、県内の農業・水産を学ぶ高校を紹介するコーナーが設けられています。農業を学ぶ高校では、パネルと加工品の展示、即売が行われています。生徒たちは、学校の紹介を行いながら、加工品等の販売に頑張っています。
パネル
パネルは、翠星高校(左上)、七尾東雲高校(右上)、津幡高校(左下)、能登高校(右下)。

日本学校農業クラブ全国大会とは?

 「日本学校農業クラブ全国大会は、各種競技においてブロック大会を制した全国の農業系高校生が熱い戦いを繰り広げる大会です!!」と書くと、少し語弊があるかもしれません。
 実際には、
 ・プロジェクト発表会
 ・意見発表会
 ・平板測量競技会
 ・農業鑑定競技会
の競技で熱い戦いが繰り広げられる一方、
 ・クラブ員代表者会議
 ・代議員会
 ・大会式典
 ・開催県の農業展や日連コーナー
など、高校生同士が情報交換したり、各県や全国の農業を広める活動が行われているのです。

 今年は、10月20日から22日の日程で第66回の大会が群馬県で開催されます。この大会には、石川県で農業を学ぶ高校生も参加します。