学校長あいさつ
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挨 拶
石川県立加賀聖城高等学校は、加賀市唯一の働きながら学べる定時制高校として、また生徒一人ひとりに応じたきめ細かな教育を行う学校として地域から親しまれており、近年は多様な生徒の受入校としての役割も大きくなってきております。
本校は、昭和41年に大聖寺高校定時制課程から分離独立し、加賀聖城高校としての歴史が始まりました。昭和44年に現在の校舎のある大聖寺馬場町に移転し、片山津分校、山代分校が統合され、遅れて山中分校が統合されました。昭和48年には家政科を廃止、平成20年に昼間部の募集を停止し、普通科夜間部の定時制高校として今に至っております。今年度は59年目を迎えます。
また、本校では「生徒の学校生活への積極的な参加を通して、社会性を培い、心身ともに健康で自立した人間を育成する」を大きな教育目標としております。その大きな目標達成に向けて、今年度も以下の6点について学校全体で生徒、職員が一丸となって取り組んで参りたいと考えております。
【生活習慣の確立】【基礎学力の定着】【豊かな心】
【社会性の涵養】【進路への自覚】【地域理解】
今後とも本校の教育活動に対して、ご理解・ご協力と温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
校長 江守 秀樹