学校日誌
ひじりん講座(12月11日)
本校では、10年以上も前から続けられている「ひじりん講座」。
この講座は、性教育講話として行われています。
本年度も、ゆたか助産院の吉田先生を講師にお迎えして、「未来の自分を育てるプレコンセプションケア」と題してお話いただきました。
将来に向けて、ライフデザインするにあたって、日頃からの準備が大切であることがよくわかりました。
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第3回進路セミナー(12月10日)
元本校教諭の鹿野先生をお招きして、「社会人として求められること」と題して講話をしていただきました。
「会社との面接はお見合いと同じ」
「見ているのは、先輩」
など、非常に印象の残るフレーズを使い、生徒たちは、企業の考えていることがどんなことか、少しだけ理解できたのではないかと思います。
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ほっかほかタイム④(11月13日)
「温活」と題して、体温をなるべく高く保つ秘訣についてお話がありました。
今日のお味噌汁は、きのこがたくさん入ったお味噌汁!
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朝ごはん食べた人、手を挙げて! |
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今日も具だくさんのお味噌汁 |
人権講話(11月13日)
金沢弁護士会の北村先生をお招きして、「複雑化する社会をどう生きるか」と題して、講演していただきました。
創立60周年記念式典、パネルディスカッション(11月1日)
働きながら学ぶ定時制高校として、昭和41年に設立された「加賀聖城高校」。
今年は、創立60周年の記念すべき年です。
11月1日に、浅野大介石川県副知事をはじめとする来賓をお招きし、創立60周年記念行事が行われました。
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来賓挨拶 石川県副知事 浅野大介 様 |
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来賓祝辞 加賀市長 山田利明 様 |
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校長 江守秀樹 式辞 |
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生徒代表喜びの言葉 前山愛貴 |
式典後には、パネルディスカッション「未来へと一歩踏み出すわたしたち」と題して、街道歩き愛好家の中島淳さんがコーディネーターとなり、本校の10年間の歩く活動を振り返りました。
聖城祭(10月24日)
今年のテーマは「叶(かなう)」。
生徒一人ひとりが、自分の夢や希望が叶うことを願って、写真立てを制作しました。
クイズや宝探し、PTAの皆様が作ってくれたカレーライス振る舞い、そして進路講話(トーク&ライブ)が行われました。
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生徒の作品(写真立て) |
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PTAの皆さま手作りの聖城カレー |
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池端さんによる進路講話 「私のワークライフバランス」 |
ほっかほかタイム③(10月16日)
坂東先生による第3回ほっかほかタイム。
食べ物の消化についてのお話、朝ごはんについてのお話がありました。
最後に、さといもやさつまいもなどの入った秋野菜たっぷりのお味噌汁をいただきました。
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月見会(10月16日)
毎年恒例の夜空を眺める月見会。
しかし、今年はあいにくの雨でした。
米口先生を講師に迎え、月や土星、宇宙の距離感などを学びました。
最後は、黄道12星座のビンゴゲームをして楽しみました。
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ふるさと石川うおーく事前学習(10月16日)
11月15日に、加賀聖城高校から200kmほど離れた輪島高校定時制へ行き、バドミントン交流や輪島市街の巡検活動を行います。
それに向けて、事前学習を行いました。
生徒たちは活動内容を理解し、見通しをもつことができました。
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石川県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会【青春のこだま】(10月11日)
石川県定時制通信制高校の代表9名が、学校生活や社会生活などの体験をもとに発表する大会です。
本校代表として、4年次の塩村 凜さんが、「学歴が大事だと思う理由」と題して発表し、優良賞を受賞しました。