活動内容
原子力・エネルギー教育支援事業の取り組みを紹介します
R4年度原子力・エネルギー教育支援事業について
今年度、本校は文部科学省の事業の一つである原子力・エネルギー教育支援事業に指定されました。
今後、この掲示板で活動内容を紹介させていただきます。
原子力・エネルギー教育の授業1回目実施!
原子力・エネルギー教育支援事業を受けての授業を始めました。今日はその1回目の授業ということで、ボルタ電池や乾電池を例に挙げ電気が流れる仕組みを説明しました。
原子力・エネルギー教育の授業2回目を実施しました!
原子力・エネルギー教育の授業2回目を実施しました。この授業では、前回の電気が流れる仕組みを踏まえ、原子力や火力を用いた発電の仕組みを説明しました。これに併せて、太陽光や風力などの再生可能エネルギーについても説明しました。
原子力・エネルギー教育の授業3回目を実施しました!
原子力・エネルギー教育の授業3回目を実施しました。この回では、前回の内容で取り扱った原子力発電で出てくる放射線とは何かということを説明しました。
放射線の量を表す単位や半減期、透過性の違いについて生徒たちは学びました。
原子力・エネルギー教育の授業4回目を実施しました!
原子力・エネルギー教育の授業4回目を実施しました。この回では、この事業の交付金で購入した放射線測定キット(写真参照)を用いて、熱源の放射線や身のまわりの放射線を測定しました。
生徒たちは、身のまわりに放射線が含まれていることにとても興味を持ち、意欲的に取り組んでいました。授業をした私も測定している様子を見て、本当に放射線が含まれているのだなぁと驚きがいっぱいでした。
そして、この授業で今年度の原子力・エネルギー教育支援事業の授業はすべて終了しました。