志賀高日誌
志賀高生と高齢者との世代間交流会
11月18日(木)、3年生総合学科10名が、志賀町総合体育館で行われた「志賀高生と高齢者との世代間交流会」に参加しました。会には、志賀町老人クラブ連合会クラブ長、女性委員、民生児童委員協議会高齢者部会より、計55名の参加があり、世代を超えて、楽しい一時を過ごしました。
レクリエーションでは、志賀高校企画の「最後まで言えるかな」ゲーム、ハートをねらえ!と、社会福祉協議会企画の〇✕クイズが行われ、どれも盛り上がり、体育館に歓声が響いていました。また、今年度もフレイル予防体操「志賀人(しかんちゅ)体操」を一緒に行い、心と体の健康作りを呼びかけました。
閉会式では、代表の長萌さん(32H)が「志賀のじいちゃん、ばあちゃんは町の大事な宝物です」と述べたのに対し、民児協代表の堀部様は「こんな企画をしてくれる志賀高生こそ、町の大事な宝物です」とおっしゃって下さいました。生徒たちからは、「今までで一番、楽しんでコミュニケーションがとれた」「同じチームの方が、「今日はありがとう」と握手してくれて嬉しかった」と感想を述べる一方で、「もっと進行をスムーズにできたらよかった」と次回への課題も聞かれました。
参加して下さった志賀町の皆様、本当にありがとうございました。