志賀高日誌
令和4年度 制服着こなし教室
志賀高等学校では「心を育て、心を繋げる生徒指導」を目指し、挨拶運動・読書週間・制服を美しく着る週間・ボランティア週間の4つの取り組みを行っています。その中で、5月20日(金)の4限目、「制服を美しく着る週間」の取り組みの一環として、「令和4年度制服着こなし教室」が開かれました。講師として、牧村株式会社名古屋支部ユニフォーム部の三森久美子氏に来ていただきました。三森さんから、制服を着ることの意味、着こなしや身だしなみによって第一印象が大きく変わること、TPOに合った服装を選び正しく着装できることの大切さについて、教えていただきました。
講演終了後、生徒からは、「今まで、何げなく着ていた志賀高等学校の制服が、デザインや生地、丈の長さなどきちんと考えられていることが分かり感心しました。」、「今日の話を聞いて、公共の場やいろんな人に見られるような場所では、きれいに美しく着ようと思った。」、「制服はどこの学校に通っているか分かってもらうのと同時に、地域の人たちから守られている証だということが分かりました。」、などの感想が聞かれ、制服に対する理解や制服の着こなしに対する意識が高まりました。