5年 ハマナス植樹(11/17)

河北潟の水門の工事をすることになり、移設のための動植物の調査をしたところ、ハマナスが生育していることが分かったそうです。

このハマナスは、「ハマナスおじさん」や内灘町の多くの人が大切に育ててきた花です。

大切なハマナスを工事の影響の少ないところに移植する作業を、5年生が手伝いました。

ハマナスは、白帆台小の校章のモチーフにもなっています。

20本のハマナスを白帆台小の玄関回りにも移植しました。

5月には、きっとかわいい花を見ることができるはずです。

ハマナス植樹を通して、自然への愛、ふるさとへの愛が深まった様子です。