6月12日、13日に国立能登青少年交流の家にて、宿泊体験学習を行いました。出発前に子供たちが決めためあては「協力・忍耐力」。ウォークラリー、カヌー・アーチェリー、野外炊飯などの活動に一生懸命取り組み、2日間という短い間でしたが、児童一人ひとりの成長が見られたすばらしい宿泊体験学習となりました。夜に実施した班長会議では、「明日は〇〇ができるようになりたい！」とさらによくなるための方法を考えている児童もおり、とても頼もしく感じました。ここでつけた力を今後の学校生活でも生かせるように意識して取り組んでいこうと思います。