9月22日(月) 稲刈り体験
暑い暑い夏を乗り越え実った尾田さんの田んぼの稲たちですが、尾田さんによると、例年より収穫量はやや落ちるとのこと。今年の夏の厳しさが伝わってきます。そんな貴重なお米を、今年も全校で収穫できたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
学校でも、「お米を食べられることへの感謝、お米を育てている方々への感謝」についてお話し、一生懸命心込めて稲刈りすることを子どもたちと確認してから出発しました。
田んぼに着くと、春とは違った光景に子どもたちの目もキラキラ☆☆尾田さんから稲刈りの方法を教えていただき、早速全校で力を合わせて一生懸命に作業を進めました。今回は、田植えをした田んぼの水はけが悪いということで、作業がしやすいように他の田んぼでも稲刈りを行いました。初めて稲刈りを体験する1・2年生も黙々と作業を進め、3年生と一緒に大きな田んぼの半分近くを刈り穫ることができました。もちろん4・5年生も最後まで頑張りました。頼れる高学年です。最後は、刈った稲を両手いっぱいに抱えながら協力して運び「はさ掛け」しました。
よいお天気の中、汗だくになりながら予定しいていた時間を過ぎても最後まで作業をやり切った子どもたち。本当に立派な姿でした。尾田さんも「みんな年々上手になっていく」と太鼓判を押してくださいました。 田植え、稲刈りとご指導くださった尾田さん、本当にありがとうございました。
学校でも、「お米を食べられることへの感謝、お米を育てている方々への感謝」についてお話し、一生懸命心込めて稲刈りすることを子どもたちと確認してから出発しました。
田んぼに着くと、春とは違った光景に子どもたちの目もキラキラ☆☆尾田さんから稲刈りの方法を教えていただき、早速全校で力を合わせて一生懸命に作業を進めました。今回は、田植えをした田んぼの水はけが悪いということで、作業がしやすいように他の田んぼでも稲刈りを行いました。初めて稲刈りを体験する1・2年生も黙々と作業を進め、3年生と一緒に大きな田んぼの半分近くを刈り穫ることができました。もちろん4・5年生も最後まで頑張りました。頼れる高学年です。最後は、刈った稲を両手いっぱいに抱えながら協力して運び「はさ掛け」しました。
よいお天気の中、汗だくになりながら予定しいていた時間を過ぎても最後まで作業をやり切った子どもたち。本当に立派な姿でした。尾田さんも「みんな年々上手になっていく」と太鼓判を押してくださいました。 田植え、稲刈りとご指導くださった尾田さん、本当にありがとうございました。