9月17日(火) ヤマメの稚魚の放流体験
今年も白峰漁業協働組合さんのご協力のもと、牛首川にヤマメの稚魚を放流しました。
初めに漁協の加藤さんから実際にイワナとヤマメを見せていただき、その違いについてお話していただきました。また、大変珍しい無班イワナも見せていただき、子どもたちも興味津々で観察していました。加藤さんのお話によると、無班イワナは日本でも手取川のずっと上流の方と他に1箇所しか生息しておらず、とても貴重なイワナだそうです。そして、イワナやヤマメのほか、多くの生き物を守っていくためにも、自然環境を守っていくことが何よりも大切であり、そのために漁協の方々が一生懸命に自然保護に努めているということもお話してくださいました。子どもたちには、白峰の自然の豊かさを肌で感じ思い切り楽しむと同時に、未来に向けて自然保護の大切さにも気づいて欲しいと強く感じました。
ヤマメの稚魚の放流体験は、単なる体験ではなく、白峰地区の自然保護につながる、また生命の循環に気づくことができる白峰小学校ならではの貴重な体験です。漁協の皆様本当にありがとうございました。
初めに漁協の加藤さんから実際にイワナとヤマメを見せていただき、その違いについてお話していただきました。また、大変珍しい無班イワナも見せていただき、子どもたちも興味津々で観察していました。加藤さんのお話によると、無班イワナは日本でも手取川のずっと上流の方と他に1箇所しか生息しておらず、とても貴重なイワナだそうです。そして、イワナやヤマメのほか、多くの生き物を守っていくためにも、自然環境を守っていくことが何よりも大切であり、そのために漁協の方々が一生懸命に自然保護に努めているということもお話してくださいました。子どもたちには、白峰の自然の豊かさを肌で感じ思い切り楽しむと同時に、未来に向けて自然保護の大切さにも気づいて欲しいと強く感じました。
ヤマメの稚魚の放流体験は、単なる体験ではなく、白峰地区の自然保護につながる、また生命の循環に気づくことができる白峰小学校ならではの貴重な体験です。漁協の皆様本当にありがとうございました。