10月7日(火) ヤマメの稚魚の放流
今年も白峰漁業協働組合の加藤さんのご指導のもと、ヤマメの稚魚を放流しました。
放流の前に、放流する理由や牛首川の環境のことをお話していただきました。また、イワナと牛首川の上流にしか生息していない無斑イワナ、サクラマスを実際に見せていただき、子どもたちも興味津々で見入っていました。
牛首川に移動し、いよいよ稚魚を放流。子どもたちは、「またね」「帰ってきてね」と声をかけていました。石のすぐ下にもぐった稚魚を手でそっとすくったり、掌にのせて「かわいい」と見せてくれたり、どの子も愛おしそうに稚魚を放流していました。中には、初めてさわることができた子もおり、とても満足そうな表情を見せていました。
子どもたちは、ヤマメの稚魚の放流を通して、牛首川や周囲の森林等の環境を守っていくことの重要性を学ぶことができました。この子どもたちが今年放流した稚魚が安心して帰ってくることができる美しい牛首川をずっと守っていってくれることでしょう。
放流の前に、放流する理由や牛首川の環境のことをお話していただきました。また、イワナと牛首川の上流にしか生息していない無斑イワナ、サクラマスを実際に見せていただき、子どもたちも興味津々で見入っていました。
牛首川に移動し、いよいよ稚魚を放流。子どもたちは、「またね」「帰ってきてね」と声をかけていました。石のすぐ下にもぐった稚魚を手でそっとすくったり、掌にのせて「かわいい」と見せてくれたり、どの子も愛おしそうに稚魚を放流していました。中には、初めてさわることができた子もおり、とても満足そうな表情を見せていました。
子どもたちは、ヤマメの稚魚の放流を通して、牛首川や周囲の森林等の環境を守っていくことの重要性を学ぶことができました。この子どもたちが今年放流した稚魚が安心して帰ってくることができる美しい牛首川をずっと守っていってくれることでしょう。