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5月9日(木) 6年租税教室

写真:4枚 更新:05/16 管理者

白山市役所市民税課の2名の方と「ゆきママ」を講師にお迎えして、租税教室を行いました。 税金とは何か、税金のない世の中はどうなってしまうのか等、ビデオや講師の方のお話から多くのことを学ぶことができました。きっと、当たり前だと思ったことが税金の働きによって実現されていたことを理解し、驚きや発見のほか、納税の意義についても考える機会になったことでしょう。 休み時間には、「ゆきママ」めあてに(!?)下学年全員が集まり大賑わい。大人気でした。

6月12日(月)クラブ活動(3~6年)いそぶし練習

写真:4枚 更新:2023/07/07 管理者

 今年は桑島民謡の「いそぶし」を練習し、白山まつりの舞台踊りと運動会の全校表現で保護者の皆様や地域の皆様に披露します。鍋の蓋を手に持って踊るとても楽しい踊りで、子どもたちも大好きです。  講師は桑島民謡保存会の水上さんです。子どもたちがわかりやすいように丁寧に、また、元気よく踊れるように明るく指導してくださっています。  何と素晴らしいことに、3年生以上の子どもたちが、1・2年生にも早く覚えてほしいということで自主練習を計画し、週2回お昼休みを使って練習を行っています。高学年が中心に声をかけ、みんなで一生懸命練習をしています。こうやって伝統が受け継がれていくのだと、とても嬉しく、また、頼もしく感じています。  もうすぐ、白山まつりが開催されます。子どもたちの元気あふれる踊りを是非ご覧いただき、温かな声援をお送りください。

6月19日(月)~30日(金)読書週間

写真:5枚 更新:2023/07/25 管理者

 図書館の利用促進と読書習慣の定着を目的に、1学期読書週間が行われました。取組内容は、以下の通りです。 1.23日まで毎日朝読書(文章の本) 2.一人3冊まで貸し出し 3.貸し出し目標6ポイント 4.先生のおすすめの本の展示 5.読み聞かせ  ①先生読み聞かせ隊(山本先生:1・2年生、石橋先生:3~6年生)  ②パウロ先生による読み聞かせ:「はらぺこあおむし」「はらぺこあおむし 英語でもよめる」【エリック・カール:作 もりひさし:訳(偕成社)】を英語と日本語で読み聞かせ  ③6年生児童による読み聞かせ:「せんたくかあちゃん」【さとうわきこ:作(福音館書店)】を1~5年生に読み聞かせ   ※下学年のためにたくさん練習し、それはそれは素晴らしい読み聞かせでした。5年生児童が「来年は、私もこんなふうに上手に読み聞かせをしたい」と感想を述べていました。この感想も素敵ですね。 6.アニマシオン(本を使って楽しみながら読書の力を伸ばすプログラム)   図書館司書の吉田先生が「バムとケロのそらのたび」【島田ゆか:作絵(文溪堂)】の読み聞かせと紙飛行機の本の紹介を行い、その後、全校みんなで紙飛行機を作り、飛ばして遊びました。

6月29日(木)水泳学習スタート

写真:3枚 更新:2023/07/07 管理者

ようやく気温も水温も上がり、プールに入ることができました。今年初めての水泳学習です。 水が苦手な子どももいますが、水泳学習は、自分の命を守るための大事な学習の一つです。 子どもたちが安全に楽しく学習できるように十分気をつけながら授業を進めています。  低学年は、小プールで走ったり潜ったり、石拾いや棒拾い、蹴伸びなどを中心に水に親しむことを大切に学習しています。  中学年は、クロールで25m泳ぐことができるように息継ぎや水の掻き方を一つ一つ丁寧に練習しています。  高学年は、クロール以外の泳法に挑戦しています。広い大プールを思う存分使ってのびのびと練習しています。  子どもたち一人一人、めあて達成をめざして楽しく安全にがんばってほしいものです。

6月8日(木)~9日(金)5年へき振集合学習

写真:4枚 更新:2023/07/07 管理者

 5年へき振集合学習が3白山ろく少年自然の家で行われ、本校から5年生1人が参加しました。3年ぶりに宿泊を伴う合宿ということもあり、参加児童は、とても楽しみしていたようです。  学校紹介では、たった1人ですが、大きな声で立派に発表することができました。他校の校長先生からも「大変立派な態度で堂々とした素晴らしい発表でした」とお褒めの言葉をいただいたほどです。  あいにくの天候でしたが、他校のお友達と楽しく活動でき、大変満足した様子で帰校しました。次は、7月25日に行われるへき振水泳交歓会で交流します。楽しみですね。

7月26日(水) 富来小学校との交流

写真:7枚 更新:2023/09/22 管理者

 今年度、志賀町立富来小学校の5年生と交流事業を行いました。  初めての交流ということで、7月13日にオンラインで互いの地域や学校の様子について交流を行いました。富来では、能登牛が有名でありステーキが美味しいという話題に「食べたーい」と大いに盛り上がっていました。また、富来小の子どもたちは、雪だるま集会や白峰の熊のお話(中でもお肉が美味しいということ)に大変興味を持っていました。きっと、白峰の子どもたちは「ワイルドだ」と思われたに違いありません。  26日の交流では、メッコ谷でイワナつかみとイワナの塩焼きを食べる活動を行いました。自分たちでつかまえたイワナを、塩焼きにするために自分でさばく体験もしました。正に「命をいただく」体験です。大自然に包まれ、両校の子どもたちが一緒にイワナをつかまえたり、教え合いながらイワナをさばいたり、骨まで食べられるようにじっくり火を通して焼いたイワナの塩焼きにかぶりついたりと、忘れられない素敵な思い出がたくさんできた交流となりました。  白峰の子どもたちの中には、魚が苦手な子もいましたが、「命をいただく」体験を通して命の尊さを学ぶことで全員がイワナの塩焼きを最後まできちんと食べていました。嬉しかったです。

7月28日(金) 夏休みお料理教室

写真:5枚 更新:2023/09/25 管理者

 「学校の畑で収穫した野菜で夏野菜カレーを作って食べたい」という高学年児童の願いを叶えたいという職員が計画・準備を行い「夏休みお料理教室」を開催しました。残念なことに、当日は高学年児童が2人とも体調不良で参加できませんでしたが、低学年児童とお手伝いに来てくださった学童の先生方と一緒においしい夏野菜カレーを作ってみんなで食べることができました。  畑で収穫できた野菜は、ジャガイモ、トマト、ピーマン、なす、ズッキーニ、かぼちゃです。たくさんの種類の夏野菜が収穫でき、子どもたちのテンションも上がりました。  硬い野菜もあり、包丁を持つ手に見ているこちらがハラハラしましたが、みんなで協力して楽しく上手に調理できました。甘口、中辛の2種類のカレーが完成し、子どもたちは給食よりもたくさん食べていました。  お腹いっぱい食べて、その後の水泳教室にも元気もりもりで参加できました。

8月30日(水) 2学期始業式

写真:3枚 更新:2023/09/25 管理者

 長い夏休みを元気に過ごした10名のこどもたちと一緒に2学期始業式を行いました。 子どもたちの真っ黒に日焼けしたキラキラの笑顔を見て、充実した夏休みを過ごすことができたことが伝わってきました。また、式に臨む姿も大変立派で驚きました。その姿から「2学期もがんばるぞ」という意気込みを感じ、嬉しくなりました。  子どもたちに、2学期は「1学期のより成長した自分」になるために「挑戦」「全力」「やり切る」をキーワードに頑張ること、「喜んで登校 満足して下校」できる「ドキドキ♥ワクワク♬夢や希望がいっぱい」の白峰小学校をみんなで創り上げていこうということをお話ししました。  2学期の子どもたちの成長がますます楽しみです。

9月30日(土) 運動会

写真:35枚 更新:2023/10/17 管理者

9月30日(土)に「やる気 元気 スマイル パワー」のスローガンのもと、白峰小学校と白峰保育園の運動会が盛大に行われました。 運動会では、どの児童も頑張る姿をご家族や地域の皆様に見ていただこうと、朝から気合いをいれ、大変な張り切りようでした。子どもたちは、運動会の成功をめざして練習や準備にも一生懸命取り組んでいました。これまでの様々な学校行事等と同様に、常に高学年が中心となり全校をよい方向に導いていました。そして、下級生たちも高学年のよい姿をしっかりと自分に反映させ、見事に成長していきました。白峰小学校の素晴らしい伝統です。これからも大事に受け継いでいってほしいと願っています。  また、学校では下級生である1・2年生が保育園の子どもたちに優しく声をかけたり教えたりする場面も見られ頼もしく感じました。保育園との合同開催のおかげで、低学年の子どもたちも「誰かの役に立つ」という貴重な経験がでたことを大変嬉しく思います。  運動会では、全員がたくさんの種目(個走、バラエティ走、団競2種目、表現2つ、リレー)に出場しました。そして、3~6年生は、用具の出し入れや引率等、最後まで出ずっぱりの状態でした。でも、どの子どもたちも常にスローガンの通り「やる気 元気 スマイル パワー」全開でした。あの小さな体のどこにそれほどまでのパワーが秘められているのか、不思議に思えるくらい見ていて清々しい姿でした。「お見事!!」の一言に尽きます。頑張った白峰小学校と白峰保育園の素敵な子どもたちに大きな拍手を送ります!  さて、今回の運動会を通し、保護者の皆様の学校への大きな協力や温かな支援の体制を改めて痛感しました。本当に有難く、職員一同感謝の気持ちでいっぱいです。また、ご来賓の皆様、地域の皆様からも子どもたちに温かな声援をたくさんいただきました。感謝申し上げます。地域の学校として、これからも皆様に元気をお届けできるよう頑張っていきたいと思います。

9月12日(火) ヤマメの稚魚の放流

写真:5枚 更新:2023/09/25 管理者

 今年も白峰漁業協働組合さんのご協力のもと、ヤマメの稚魚を放流してきました。  今年の夏の暑さにより、川の水温が例年より高いことからイワナの稚魚の放流が難しく、水温が比較的高くても元気に泳ぐことができるヤマメの稚魚を放流するということでした。  ヤマメは、川に残るものと海に下るものがおり、成長過程の違いで「ヤマメ」または「サクラマス」と呼ばれるそうです。ちなみにヤマメを河川残留型、サクラマスを降海型というそうです。(「ヤマメ」も「サクラマス」もサケ目サケ科に属する全く同じ魚だそうです)  5~6cm程の大きさの稚魚はとてもかわいらしく、子どもたちは興味津々で見ていました。魚にとって素手でさわることは、やけどする程の熱さなので、川ではバケツからそのまま放流しました。「大きくなってね」と声をかけながら放流したり、手で一生懸命に水を押して流れのある方に進めるようにしたり、それぞれが元気に大きく育つように願っているようでした。  白峰だからこそできる自然を育むための貴重な体験となりました。漁協の皆様ありがとうございました。