日誌

国立能登青少年交流の家でディスクゴルフ・アーチェリー体験!

 11月8日、待ちに待った体験学習に行ってきました!国立能登青少年の家周辺の自然の中で、ディスクゴルフやアーチェリーなどのスポーツに親しみました。天候にも恵まれ、心地よい気候の中で体験を行うことができました。
 自然の家に行く前の週には、改めて体験学習へ参加する上でのめあてを考えました。6年生の学年目標である「責任感・臨機応変・お手本・協力」を土台に、体験学習を行う中で意識すべきことについてみんなで話し合いました。
 当日はそれらのことをふまえ、行動に反映させることはできたでしょうか。随所で、自分でうまく判断し、メリハリのある行動をとれていた人がたくさんいました。また、グループで協力して声を掛け合う姿もありました。
 ディスクゴルフ体験では、勾配の多い自然のコースでディスクを投げ、良い記録を狙いました。より少ない回数でゴールに入れられるよう、コツをつかめるよう工夫しながら取り組んでいましたね。「がんばれー!」や「すごい!」と声を掛け合いながら楽しそうに取り組む姿が印象的でした。
 アーチェリー体験は、自然の家の中でも全国でここでしかできない貴重な体験でした。使い方によっては危険でもあるため、丁寧に道具の安全な使い方を説明していただきました。道具を大切に使うことも意識しながら、高得点目指して練習し、上達することができましたね。
 今回意識して取り組んだ臨機応変な行動や責任ある行動は今後の学校生活にも生かして継続しましょう。明日からの学校生活はもちろん、中学校へ進学することも視野に入れながら自分の成長につなげられるようにしましょう。