日誌

ツバメ調査を通して自然について考えよう!

 5月18日、5限目の時間より6年生が「ツバメ調査」を行いました。「自然の語り部」として知られるツバメの数を調査することで、環境の状況を知り、自然をより大切にしようとする心を養うことを目指して行われています。自分の住む地域周辺を調査し、ツバメの数や巣の数を調査し、ホームページに登録します。この調査は48年前から行われており、先輩たちが調査したデータが受け継がれています。

 SDGSの観点からも、今後より環境を大切にしていくことが求められます。自然についてより深く知り、考えることを通して、自分に何ができるかを考えながら未来の地球について考えて行けるといいですね。