職員室日記
交通安全・・・いただきました、安全グッズ
今週初めにその品々を梶さん自ら届けて下さいました。本当にありがとうございます。子どもたちの安全指導のために大切に使わせていただきます。
寄贈していただいた品は、次の品物です。
1.安全パトロールの腕章
2.駐車禁止の足つき看板
3.大判黄色い横断旗
生け花ボランティアさんありがとう。
一人は桜井さんです。玄関ホールに今回は桜やネコヤナギを入れて立春にふさわしい作品でした。とても優しい感じがします。
もう一人は一宮さんです。2階放送室前に超大作を設えて下さいました。なんと桜の木、丸太を立ててそこに稲穂や赤唐辛子を配置した作品です。やがてやってくる春が待ち遠しくなる作品でした。
毎度毎度本当にありがとうございます。
学校支援委員会・・・最終回
今回は冒頭に、来年からかほく市全小中学校で実施される「コミュニティスクール」の説明を市教育委員会から行われました。遠田教育長、折戸生涯学習課長、中田係長がくわしく資料を基に話をしました。「学校を核とした地域の活性化」、簡単に言うと学校も地域も元気になって子どもたちも地域に愛着を持つと言うことでしょうか。
支援委員会では、今回も基本的な生活習慣の育成について話題になりました。以下に主なご意見を載せます。
「あいさつ」については、知らない人や地域や人へどのように対応するべきか、時と場に応じたあいさつができるようになってほしい。繰り返しの指導、習慣化が大切である。そのためには、家庭、地域との連携が大切であろう。コミュニティ・スクールの組織を活用して早速4月から取り組めばよい。「ふるさと学習」については、土を触り、地域の人と交流を進めるような体験を大切にしていくべきであろう。児童劇団の取組を続けていけばよい。また、老人クラブとの連携についてもお話をいただきました。夏休みのラジオ体操では、子どもは一緒にすることできちんとできる。老人クラブは子どもから元気をもらうことができる。お互いにメリットがあって良い。このことを安全見守り隊にも広げていけるのではないか。珍しいことや新しいことばかりに視点を向けず、着実に歩んでいくことが大切である。教師・学校が疲れて取組の効果があがらなくならないよう留意すべきだという温かい言葉もいただけました。
職員一同、しっかり今年度をふり返り、すでに取組始めている改善を確実な物にしていきたいと考えています。本年のご支援、誠にありがとうございました。
朝の大雪・・・通学安全指導ありがとうございました。
学校は足跡のない所をふんで玄関までたどり着きました。着いた子から道を作る手伝いをしてくれました。新雪だったのでふわふわですかしやすかったようです。月曜日は6年生が当番でした。ありがとう。
街頭では、PTAによる月曜日の登校安全指導があり、要所で見守っていただき安心しました。雪の中、お仕事前に本当にありがとうございました。
職員の駐車場は、朝方に地域の除雪車が入って下さいました。ありがとうございます。おかげさまでいつものとおりスムーズに1時間目を始めることができました。今日は大雪だったので、出席の確認をいつもより入念に実施して、登校途中の事故が無かったことを確かめて始業しました。無事全員けが無く登校できました。
今週は雪模様でした。
ふたつお願いがあります。
1.雪による事故の防止。特に道の歩き方に自宅周辺の危険箇所について教えて下さい。
2.体調管理。寒くなってインフルエンザの流行があちらこちらで聞かれます。感染性胃腸炎も流行ります。無理をさせず「かかったかな」と思ったら十分な休養、医者での診療をお願いします。
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