保護者・生徒のみなさまへ
生徒の送迎について(冬期間のお願い)
送迎による自家用車からの乗り降りは、「 高松産業文化センター 」前の道路でお願いします。
本校前の道路は道幅が狭いこともあり、積雪時の歩行の障害や、停車による渋滞の恐れがあるためです。どうぞ、ご協力をお願いします。
なお、お子様のけがや、体調に関することで、産業文化センター付近からの歩行が難しい場合は、学級担任までお知らせください。
(この欄では、特別な事由により日程変更等の「特別なお知らせ」がある場合のみ掲載します)
令和5年度 高松中学校のようす
7月23日(日) 吹奏楽部 「ゴールド金賞」受賞
本日行われた「第71回石川県吹奏楽部コンクール」に出場した吹奏楽部がゴールド金賞を受賞しました。 課題曲「さくらさくら」自由曲「月魄狂詩曲」の2曲を堂々と演奏し、先月の中部日本吹奏楽コンクール石川県大会からランクアップとなりました。吹奏楽部の皆さんは、今月5日に今日と同じ会場を借り、音の響きなどを確認する練習をするなど、この大会に向け取り組んできました。今日は、存分にその成果を発揮したことと思います。暑い中、応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
なお、演奏中は撮影が禁止されているため、今日はチケットの写真を載せます。
7月22日(土) 創作部3名が絵画コンクールで入賞しました
「金沢を描く絵画コンクール」の表彰式が、「かなざわ・まち博2023」の開幕式において行われ、本校創作部3名の生徒が出席しました。このコンクールは、絵画作品を通じて「かなざわ・まち博」に参加し、対象を見つめ、表現することで、金沢の美しさや生活文化を再発見してもらうことを目的に、2002年から実施されています。創作部は毎年、このコンクールに出品し、多くの入賞者を出しています。表彰式のようすと、入賞作品と出品した創作部の作品(創作部だより)を掲載します。なお、作品の下にある文章は、金沢美術工芸大学長を務めていたことのある前田昌彦氏によるの講評の一部です。
準大賞 喜多 絢音 さん(3の2) 「光の空間を生む鳥居」 「色彩の力が圧倒的に素晴らしい。直線が心地よいリズムを作りだしている。木漏れ日の光の表現もよい。」 |
入賞 岡田 彩央奈 さん(3の2) 「夕暮れと鈴木大拙館」 「難しいモチーフを選んだ。様々な光の微妙な関係が、大拙の思想を表した誠実な画面になっている」 |
入賞 寺山 比奈 さん(2の2) 「きれいな金沢城」 「桜の木が前かがみになっているところを石川門が支えている構図がよい。光をよく捉えている。」 |
7月21日(金) ローラ先生の離任式
ローラ先生の離任式が行われました。ローラ先生は平成29年より6年間、高松地区のALTとして勤務され、生徒の皆さんは小学校の時から英語を教えていただいていました。明るく、親しみやすい人柄で、生徒の英語の力が伸びるように熱心に指導してくださいました。この度、任期を終えて、高松中学校を離れることとなりました。離任式では、生徒会が作成した授業の様子や、生徒からのメッセージを交えた動画がスクリーンに映され、ローラ先生との思い出を振り返る場となりました。
ローラ先生からのメッセージです。
「あっという間の6年間でした。日本、かほく市、高松中学校がこんなに好きになるとは思いませんでした。この6年間中学校3年生までの成長を見ることができて、本当に家族みたいな気持ちがありました。みんな大きくなったよね。皆さんの顔をもう毎日見ないことが信じられません。これからも頑張ってください。成功しても失敗しても、止まらないで頑張ってください。2つのことを覚えておいてほしいです。1つ目は I love you ! 2つ目は no fighting 相手をちゃんと尊敬してね。本当にお世話になりました。It’s not "goodbye",it's "see you later !" ありがとうございました。」
7月21日(金) メスキルヒ市生徒との交流集会
19日(木)に本校で授業体験をしたメスキルヒ市の生徒3名が、午後より本校を訪ねてくれました。今日は、お互いに学校紹介をしました。最初に本校生徒会から、1日の日課、中学校での授業科目、月ごとの学校行事、部活動について紹介しました。メスキルヒ市の生徒も学校の規模や履修科目等を紹介しました。さらに「ファスネット」と呼ばれるメスキルヒ市のカーニバルのようすをたくさんの写真と一緒に教えてくれました。交流会の最後は、全校生徒で校歌を披露しました。
3人は、交流集会のあとバディのホストファミリーの生徒のクラスに入って、清掃、帰HRを体験し、放課後は校舎、部活動見学をしました。特に剣道に興味を持ち体験するなど、本校での生活を楽しんでいました。
メスキルヒ市の生徒のプレゼンはドイツ語でした。生徒の皆さんは、初めて聞く言葉だったかもしれません。わずかな時間でしたが、これからを生きる中学生の皆さんにとって、世界には多くの文化があり、異なる考え方や価値観があること、互いに認め、受け入れることの大切さを知るきっかけになればと思います。
7月19日(水) メスキルヒ市からの訪問
かほく市の友好姉妹都市であるドイツ共和国メスキルヒ市から15名の中高生がかほく市を訪れています。今日は本校生徒がホストファミリーとなっている3名が来校し、授業に参加しました。メスキルヒ市からの訪問も、コロナ禍の影響もあり、令和元年以来4年ぶりです。今日は理科、音楽、美術、英語の授業に参加したり、習字を体験したりして朝HRから給食までの半日を本校で過ごしました。音楽の授業では、本校の生徒が校歌やリコーダーの演奏を披露しました。英語の授業では、英語にまつわるゲームを一緒に楽しみました。美術の授業では、2年生のクラスで粘土を使った「和菓子づくり」に取り組みました。習字では筆ペンを使用して、自分の名前を短冊に書きました。わずかな時間でしたが、日本の中学校の授業を体験していただきました。
なお、21日(金)は午後から、お互いの学校紹介をすることで、互いの文化に触れる時間を持つ予定です。
令和6年度 生徒会目標
「 STAND BY ME 」
「一人一人がみんなに寄り添って、みんなが主人公になれるように」という思いが込められています。
〒929-1215
TEL. 076-281-0221
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