2年生「九谷焼 陶芸教室」
令和3年10月27日、
2年生の「陶郷」(とうごう)の授業の中で、
地元の伝統工芸である九谷焼への理解を深めるため、
全員が「手びねり」による成形を体験しました。
九谷焼の伝統工芸士の先生8名をお迎えし、
難しいところは先生方に教えていただきながら、
各自が思い思いの器を作り上げました。
慣れない作業に苦労しながらも、
約一時間で器が出来上がりました。
将来、何らかの形で九谷焼と接する時には、
寺井高校の授業で粘土を扱ったことを思い出して、
より九谷焼を身近に感じられるとよいですね。
このあと、作品は本校の陶芸棟で焼成します。