スクールカウンセラーの先生による講話
4月24日(水)
本校スクールカウンセラーの中川先生から「よりよい学校生活を送るために」というテーマで講話をいただきました。思春期におけるストレスとの付き合い方や人間関係の築き方、SOSの出し方について具体的なヒントがたくさんありました。
生徒の感想文より
・これから立派な大人になるために私たちがいる青年期は、自分のことを自分で知る必要があると知りました。そして、私も今悩んでいることが多いので相談しようと思いました。
・私は白か黒かで考えるのではなく、グレーで物事を考えるというのをやってみようと思いました。また、一人で考えるのではなく信頼できる友達に相談したいと思います。
・ネガティブに捉えてしまう事が多いので、リフレーミングを使って気を付けたいと思いました。また、自分を見つめ直すことが今の時期には必要だと分かりました。
・この講話を通して、人に合わせなくて良いんだと知りました。なせなら、友達と一緒にいて嫌われるのを恐れていたけど、無理するのではなく成長すれば良いんだと分かったからです。
・悩みがたくさんあることは良くないことだと思っていました。ですが、今回のこの講話を聞いたので、悩みがあることは一回り大きくなれるチャンスなんだと思っていきたいです。
・今回の講話で物事は見方や考え方を変えれば、良くも悪くもなると思いました。だから、これからはなるべくマイナスよりもプラスを考えて良くなるようにしていきたいです。