活動の様子

文化祭2日目(吹奏楽部ステージ・フィナーレ)

<吹奏楽部ステージ>

午前の合唱コンクールに続き、午後は吹奏楽部によるステージ発表がありました。

夏に3年生が引退し、1・2年生によるステージ。

「みんな盛り上がってくれるかなぁ」という吹奏楽部員の心配があったと後から聞きましたが、そんな心配は全くなく、全校が一体となって大変盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

「ジブリメドレー」ではソロパートの演奏者に大きな拍手、「Let's Swing!!」やアンコールの「学園天国」では、全員総立ちで盛り上がりました。こんな時にはしっかりみんなで盛り上がれる。これも寺井中の強みですね!

 

 

 

 

 

 

 

<生徒会によるフィナーレ>

1日半にわたって行われた今年の文化祭。

執行部によるフィナーレは、数々の企画を通して得た感動をもとに、デジタルモニュメントの失われた個性のピースが取り戻されていくというストーリーでした。

途中にクイズを入れるなど、全校を巻き込んでのストーリー展開。執行部の練り込まれた企画に脱帽でした。

 

 

 

 

 

 

オープニングストーリーで個性を奪われていた生徒会メンバーも無事個性を取り戻し、奪っていた悪役キャラクター(ジカキン)も、自分の良いところ(=個性)に気がづき、みんなでハッピーエンドを迎えることができました。 

みんなの感動をもとに、奪われていたひとつひとつのピースが埋まっていき、いよいよ完成に近づいていきます。

 

 

 

 

 

 

そしてラストに下のスライドが映し出されました⇩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動しました。

それは、この文化祭を創りあげるために、展示や会場設営など、裏方として活躍した人達の紹介スライドでした。

こうした仲間の支えもあってこそ、この素晴らしい文化祭を成功させることができたということを、生徒会執行部がみずから全校に伝えてくれたのです。

 こうして、無事すべてのピースが埋まり「百花繚乱」を取り戻しました。

 

ひとり一人の個性が発揮され、咲き乱れた文化祭。「百花繚乱」

生徒会のみなさん、感動の文化祭、本当にありがとうございました。

限られた時間の中での準備、たくさんの壁にぶつかりながら、大成功に導いてくれた企画力と実行力。

終わりのあいさつで生徒会干場さんからあった、

「この経験をこれからの学校生活で活かしていきましょう。」というお話。

ぜひ、生徒も先生も、寺井中みんなで大切にしていきたいなぁと感じました。

これからも、みんなでがんばっていきましょう!!