活動の様子

韓国大德中との国際交流 2日目(7月25日)<前半>

国際交流2日目。

昨晩は、それぞれの家庭で過ごした生徒たち。

聞くところによると、手巻き寿司パーティーや流しそうめん、いくつかの家族が集まっての花火大会など、それぞれに大変楽しい一夜を過ごしたようです。

今日は「金沢見て歩き」です。金沢の観光名所などを見て回りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尹奉吉義士の墓参りは一行で行いました。「これからの両国の平和な関係を祈り、日本人によって整備されたお墓です。」というガイド通訳さんのお話が印象的でした。

歴史をしっかり学び、その出来事や事象をさまざまな面から捉え、多面的・多角的に認識することは、これからの時代を担っていく生徒たちにとって、とても大切で意味のあることだと感じました。 

その他、午前は兼六園や金沢21世紀美術館などを見て回りました。

 

昼食をはさんで午後は、金箔貼りを体験しました。

自分の好きな模様(マーク)を選び、皿に金箔を施します。模様も、花柄など比較的簡単なものから、つづみ門や北陸新幹線のような細かなものまでさまざまでしたが、生徒は思い思いの模様を選び楽しそうに体験していました。