活動の様子

令和5年度 戦没者慰霊式奉賛 能美中学校相撲大会

 

 

 

 

 

 

4年ぶりの開催となる能美中学校相撲大会が物見山相撲場で開催されました。

昭和32年頃から続いている伝統の大会の復活です。

1・2年生14名の力士が約1か月にわたり練習を重ね大会に臨みました。

各学年毎に団体戦・個人戦が行われました。

<1年生の部>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<2年生の部>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生個人戦で森山くんが、見事準優勝に輝きました。

 

 

 

 

 

 

団体戦は残念ながら上位入賞まではなりませんでしたが、ここまで取り組んできた練習の成果がいろいろなところで発揮され、手に汗握る取組がたくさんありました。

練習から取り組んできた、「重心を落とす」「足から前に出し相手を押し出す」など、「基本に忠実な寺井中相撲」が本当によく出ていて、選手のみなさんの真摯で一生懸命な相撲に感動しました。練習で取り組んできたことをしっかり土俵で出せていました。

 

大会が終わり、相撲部の解散式で2年代表生徒から、

「明日からまたそれぞれの部活に戻るけど、この相撲を通して学んだことを活かして、それぞれの部活で頑張っていこう!」と挨拶がありました。胸が熱くなりました。

 

4年ぶりの開催となった伝統の大会。

この経験を来年度1年生が引き継いで行ってくれることでしょう。

選手のみなさんよく頑張りました!

胸を貸して下さった先生方、練習にかけつけ声援を下さった地域の皆様、相撲連盟の皆様、ご指導下さった上出先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。