校長室より

2年生国語 激論

2年生の国語の授業で、足れメロスを題材にしてディベートが行われました。ディベートのやり取りだけでは物足らず、延長して議論を交わしていました。かなりの激論の場面があり、司会が仲裁に入ることもありました。

中学校時代は、遠慮して自分の考えを発言しない生徒も多い中、バンバン発言していた生徒がいてびっくりしました。適切な問いと場を設定すれば、中学生も発言するんですね。これからの授業改善のヒントを見た気がしました。