東和中学校より

人工知能(AI)講演会を行いました

 6月21日(木)に、加賀市が主催した人工知能(AI)講演会が本校でも行われました。はじめに宮元市長から、市をあげて取り組んプログラミング教育や最先端技術の導入の中で、この講演会の意義を説明されました。講演は、大阪大学の佐久間洋司氏(人工知能研究会/AIR代表)から、「人工知能と私たち」とうタイトルで子ども達に人工知能の最先端のお話をしていただきました。
 子ども達にわかりやすい例から始まり、人工知能の一つの分野である機械学習では、予測を目指してコンピュターに法則性を学ばせることなどをお話になりました。将来、多様な自動化で社会大きく変わるとも説明されました。子ども達からは、次から次へと時間を超えて質問があがり、高い関心を感じました。