東和中学校より

市内鳥インフルエンザ陽性に伴う学校の対応

 加賀市内の野鳥の死骸から、A型鳥インフルエンザ「陽性」反応が出たことで、加賀市より以下の指示がございました。全校生徒へは朝礼時に伝達を済ませました。あわせて、保護者、地域の皆さまにもお知らせいたします。(以下、加賀市からの「お知らせ」)

 鳥インフルエンザは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等にふれた後には、手洗いとうがいとしていただければ、過度に心配する必要がありません。念のため、児童生徒がむやみに野鳥にふれないよう、以下参照の上、ご配慮頂きますようお願いいたします。
①死亡した野鳥などは、素手で触らないで下さい。また、同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、市役所環境政策課に連絡して下さい。
②日常生活において野鳥などの排泄物に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
③野鳥の糞が靴の裏等に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがありますので、野鳥に近付きすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意してください。必要に応じて消毒を行ってください。
④不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとしないでください。