東和中学校より

「こどもに関する各種データの連携による支援実証事業」

本日、加賀市・NTT関連グループ・東和中学校が連携して取り組んでいる「こどもに関する各種データの連携による支援実証事業」の、授業参観・教育講演会・事業説明を実施しました。今日は、3年生とその保護者が対象でした。

授業参観では、NTTグループの方を外部講師として、データや情報の活用について考えました。また、マイナンバーカードを使ってマイナポータルにアクセスし、自分のデータを確認するという体験もしました。マイナンバーカードは持っていても、マイナポータルにアクセスするのは初めてという生徒がほとんどでした。新鮮な体験だったようです。

教育講演会では、ネット社会におけるトラブル回避の方法などについて考えたました。ネットであれリアルであれ、大切なのは、相手を理解しようとするコミュニケーションの力ですね。

加賀市による事業説明では、本事業の趣旨や内容についての説明がありました。丁寧な説明によって、保護者の理解につながればいいなと思います。

明日は2年生、あさっては1年生です。保護者の皆様の来校をお待ちしています。