東和中学校より

2人と4人

体育祭の2年生の競技は、2人又は4人で、2本の竹の棒を使ってボールを運ぶという競技です。1年生の競技と同様、メンバーの呼吸を合わせてボールを運びます。2人と4人、どちらのほうが難易度が高いと思いますか。2年生の各クラスは、より速く走れるよう、試行錯誤を繰り返していました。

 

何かの課題を解決するとき、人数は少ないほうがいいでしょうか、多いほうがいいでしょうか。人数が少ないほうが、一人にかかる仕事量は大きくなりますが、打ち合わせが少なくて済むので、コミュニケーションに関わる心理的な負担は減ります。人数が多いと、一人にかかる仕事量は小さくなりますが、みんなの呼吸を合わせるのが難しくなるため、コミュニケーションの量が多くなったり、合意を得るのに時間がかかったりして、苦労が多くなります。しかし、困難を乗り越え仕事を達成したときの喜びは、人数が多いほうがより大きいように思います。物事を進めるとき、適切な人数があるのかもしれません。などと、2年生の競技を見て感じました。

さて、2人と4人、どちらのほうが難易度が高いか、実際のところを生徒に聞いてみてください。

いよいよ来週は、体育祭本番です。晴れるといいな・・・。