東和中学校より

ロボレーブ国際大会で優秀な成績!!

11月4・5日、加賀市中央公園スポーツセンターで、ロボレーブの世界大会が開催されました。海外では台湾やシンガポールなどからの参加もあり、会場では色んな言語が飛び交っていました。本校から3つのチームが参加しました。参加した競技は、決められたコースをプログラミングされたボールを素早く走らせるというものです。生徒たちは、何度も何度も試行錯誤を繰り返し、好タイムが出るよう頑張っていました。

結果は、本校の1チームが見事2位に入りました。すべての競技を通じて、ほとんどの入賞チームが台湾勢であったことを考えると、その中に見事食い込んだ本校チームの頑張りがうかがえます。近未来は、きっとロボットやAIと人間が共存している世界になっているのではないでしょうか。その中で、このようなプログラミングの知識や、試行錯誤を繰り返し挑戦する力は、きっと大切になると思います。未来のロボットエンジニアがここから生まれるかもしれません。