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2016年12月の記事一覧

ごはんとみそ汁クッキング!!by5年生

 ごはんとみそ汁をつくりました。グループで計画し、みそ汁の具を決め、つくり方をしっかり確認しながら、上手に調理することができました。

 全てのグループが、計画通りにつくったこと(具が多すぎて、みそ汁というよりみそ鍋になったようなグループもありましたが…)、協力し手際よくつくったことで失敗がなかったこと、何より安全に気をつけて調理し、お家での苦労まで想像する子もいたことなど、子どもたちにとって本当に学びの多い実習となったようでした。

 次は、お家で工夫しながらつくれるかどうかです。ぜひ、そのような場を増やしてほしいと思います。保護者の皆さま、材料をご準備いただき、ありがとうございました。

みその味見!

 来週木曜の調理実習を前に、白みそ・あわせみそ・赤みその味見をしました。見た目やにおいで様子を確かめてから、いざ口の中へ!「○○みそは意外とさっぱりしている!」「□□みそはまろやか」「△△みそは、とにかくしょっぱい!」など、感想は様々でした。最後はみそ汁にして、おいしくいただきました。

 15日(木)の調理実習はどうなるでしょうか。和食の中心であるごはんとみそ汁を計画に沿って協力してつくり、最後はおいしくいただきたいと思います。お手数をおかけしますが、1人分のお米とグループで決めた具材について、ご準備の程、よろしくお願いいたします。

はつらつ集会 by6年

自分たちで、ゼロからスタートさせて完成させた「時代劇」。君たちの力が存分に発揮されたものになったと思います。休み時間をほぼ全て使って、コツコツと準備を進める姿に、頭が下がります。まさに、「さすが6年生」という活躍でした。おつかれさまでした!

和紙を漉いてみたよ(4年)

1970年代まで神子清水で作られていたものの産業構造の変化などで廃れてしまった「相滝紙」についての体験学習を、出合町の「農村文化伝承館」で行いました。吉野谷で工房を開いておられる和紙造形作家・山浦定雄先生(金沢駅新幹線改札口の柱など多数の作品があります)に指導していただきました。





学校へ戻ってから作業工程をおさらいし、普通の紙(「和紙」に対し「洋紙」と言います。前日に学習しておきました)との作り方の共通点や相違点を考えました。「水をたくさん使うところが同じ」「熱して繊維を取り出すところが同じ」「網の上に広げて水気を取る所が同じ」などたくさんの気づきがありました。

今回作った紙は郵便はがき大で、しっかり乾燥させた後で学校へ届きます。「年賀状にしたい」「ずっと取っておきたい」と話していた子どもたちでした。

家庭科 だしの味見! by5年生

家庭科では、ごはんとみそ汁をつくる学習に入っています。まずは、みそ汁のだしの味見をしてみました。だしの味はどう感じたでしょうか。

 次は来週、いよいよ調理実習!短い時間ですが、みそ汁もごはんも手際よくつくりたいものです。具材を班で決め、お家から持ってきていただくことになりますが、またご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。