日誌

学校の様子

6年生を送る会


  2月26日(金)
     6年生を送る会

4年生は、みなさんになじみ深い「 笑点 」合奏、そして笑楽校と題して鳥越の見所の「大喜利」などとてもユニークで想像力にあふれていました。最初の元気をもらいました。 4年生らしさを十分に出してくれて。皆さんのおかげで「送る会」がスタートから盛り上がりました。

 

2年生の劇、「谷川俊太郎の歩く歌」、詞の意味をとても上手に表現していました。「輪になって踊ろう」歌とダンス一生懸命覚えてみんなで協力できました。2年生のよさが引き出されていました。

 

1年生「世界が一つになるまで」は、手話を交えて6年生を送る歌になりました。「大きなかぶ」の劇は、随分たくさんの練習をしたことがよくわかります。練習すれば自信がつくことが分かりましたね。がんばりました。

 

3年生の合奏「エーデルワイス」と3年峠鳥越バージョンは、とてもいい峠の雰囲気をだすことができました。3年生はとても堂々としていてのいいところをもう一つ見せてくれました。

 

5年生が用意した、「ビデオレター」では、なつかしい先生方の顔ぶれで6年生にメッセイージを頂いて中学校生活の応援エールになりました。

また、全員で、この会の準備や運営など、大変すばらしかったです。この送る会を支えました。

また、皆さんの活躍をみていた6年生は、安心して卒業できるものと思います。

 

そして、6年生の合奏「栄光の架け橋」。思わず「誰にも見せない泪があった。人知れず流した泪があった。」と声に出そうでした。乗り越えてたどり着いた6年生の気持ちを在校生に伝えてくれました。残された3週間を大切に過ごしてください。

今日は、鳥越小学校のみんなの気持ちがお互いに伝わったとても素敵な時間でした。全校の皆さんにお礼を言いたいと思います。どうも、ありがとう。














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