1月27日(金)の給食【全国学校給食週間(スペイン料理)】
今日はスペインの料理です。
スペインでは、味のベースにニンニクとオリーブオイルがよく使われていて、新鮮な素材そのものを味わう料理が多いのが特徴です。
「パエリア」は、フライパンのような「パエリア鍋」で米と魚介などの具材をオリーブオイルで炒めて、スープで炊き上げます。
給食では、調理した具材を炊いたご飯に混ぜ込んで仕上げた「パエリア風」の混ぜごはんを作りました。
「ソパ・デ・アホ」の「スペイン語で「ニンニクのスープ」という意味で、スープに堅くなったフランスパンを加え、溶き卵で仕上げるのが特徴の、
スペインで最もポピュラーなスープです。
今日は、2年生が1年生のときに「農業体験」で作ったお米を使って給食を作り、おいしくいただきました。
ありがとうございました。
・パエリア風ライス
・ソパ・デ・アホ
・チキンのオーブン焼き
・オレンジ
・牛乳