給食室

2月3日(金)の給食【節分給食】

節分にまく豆は、炒った大豆で「福豆」とよばれます。

豆をまいて、心の邪気や疫病などの災いを撃退し、年齢の数だけ食べることで体内に「福」を取り入れ、一年の健康を願います。

大豆には、たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルなど、成長期に欠かせない栄養が豊富に含まれていて「畑の肉」ともよばれています。

大豆は、豆腐・油揚げ・納豆・味噌・しょうゆ など、食べ物や調味料に加工されて私たちの食生活を支えています。

節分といえば「豆まき」や「恵方巻」が有名ですが、柊の枝に鰯の頭をさして玄関に飾る「柊いわし」という風習もあります。

 

今日の給食では節分にちなんで、ビーンズポテトに「大豆」と「かたくちいわし」、つみれ汁に「いわし」を使っています。

 

 

・ツナごはん

・ビーンズポテト

・鰯のつみれ汁

・牛乳