学校の様子

オンライン授業をしていただきました♪

 2月13日(木)の音楽の授業に、京都芸術大学の児玉絵里子(こだま えりこ)先生がオンライン授業をしてくださいました。内容は、1年生の「沖縄民謡 谷茶前(たんちゃめ)」と2年生の「歌舞伎 勧進帳」です。資料や映像等に、生徒たちは興味深く見入っていました。教科書の内容をさらに詳しく学ぶことができました。児玉先生、ありがとうございました!!感想を少し紹介します。

「沖縄ではCMに民謡が使われるほどたくさんの人たちに親しまれていると分かりました」(1年生)

「沖縄にはたくさんの民謡があるんだなと思ったし、言語もたくさんあって、沖縄独自の文化があるんだなと思いました。琉球王国が昔あったということは知っていたけど、どんな文化があったのかということは知らなかったので、知ることができてよかったです。」(1年生)

「歌舞伎は細かな役だったり設定だったり詳しくわかった。特に、隈取で私は赤の隈取しか知らなかったけど、悪役は青い隈取になって、お客さんからも分かるようになっているのが面白かった。扇だったり、浮世絵だったり現代にも伝わっているものは、江戸時代からも継続され、それぞれ意味があるのが歌舞伎は深いと思った。」(2年生)

「昔の江戸の人たちの文化とか生活がわかりやすくて面白かったです。勧進帳を細かく解説してくれたので、作品の理解が深まりました。」(2年生)