学校の様子

「サイエンスショー」に大興奮!

 7月11日(金)の2時間目に、理科実験教室「アインシュタインラボ」の北原先生と斎藤先生によるサイエンスショーが行われました。この授業は、能登半島地震直後から輪島市内の小中学校を継続的にご支援いただいたプラン・インターナショナル・ジャパン様の主催により開催されました。

 普段の理科の授業では体験できないような大規模な実験に、生徒はとても興味津々でした。特に、「教室の中につくった積乱雲の中に入ってみよう!」という実験のときには、最初は不安な様子でしたが、雲の勢いや冷たさに大きな歓声がわきました。また、-196℃の液体窒素に手を一瞬入れても凍らないという不思議な現象にとても驚いていました。この授業をきっかけにして、身の周りの生活にあるたくさんの『理科』に気付くことができるといいですね。

 北原先生、斎藤先生、主催していただいたプラン・インターナショナル・ジャパンの皆様、本当にありがとうございました!