日誌

猿払村コラボ給食

今日の給食は、内灘町の友好都市の北海道猿払村とのコラボ給食です。

献立には猿払村産のホタテや鮭、内灘町産のさつまいも、河北潟でとれた小松菜、れんこんをとりいれました。




内灘町と北海道猿払村との交流は、明治時代にさかのぼります。

昔、出稼ぎ漁業で猿払村を訪れた内灘漁民が、今や日本一を誇る猿払村のホタテ漁を築いたといわれています。

これまでの交流を記念して、平成27年10月15日に内灘町と猿払村は「友好都市」となりました。

今日の給食のホタテごはんの「ホタテ貝柱」と、めった汁に入っている「鮭」は、今日のために北海道猿払村から直接取り寄せました。ホタテからは濃厚なうまみが出ていたため、生徒たちはいつも以上にごはんを食べていました。また、新鮮な鮭がごろっと入っためった汁を見て、『豪華すぎる!』と感動している生徒もたくさいました。

内灘町の野菜はもちろんのこと、猿払村の海の幸にも感謝の気持ちでいっぱいです。

 

*ほたてごはん(さくら麦ごはん)

*ほたてごはんの具

*小松菜とれんこんのごまマヨあえ

*猿払×内灘めった汁

*牛乳