日誌

学校給食週間始まる

本日124日から全国学校給食週間が始まりました。

日本の学校給食は明治時代に始まりました。戦時中一時中断されましたが、戦後、外国からの温かい支援で再開することができました。全国学校給食週間とは、この出来事を記念し、学校給食への理解や関心を深めることを目的に実施されます。

学校給食は、いち早く教育の一環として制度が整えられてきたこともあり、現在ではその先進性が世界から注目を集めています。 

中学校の給食では、この週間中に、内灘町や石川県でつくられた地場産物を使った料理がたくさん登場します。初日の今日は、かほく市でとれたかほっくりを使用した「かほっくりごまロール」、内灘産の小松菜や加賀れんこんを使用した「加賀れんこんサラダ」、県内でとれたかぶを使用した「かぶのクリーム煮」など地元の食材がたっぷりの給食でした。