日誌

日本の美を味わう

本日2限目に、美術科の山下教諭による校内研究授業が行われました。「風神雷神図屏風」を教材に、日本美術をじっくりと味わっていました。


作品の奇異な迫力や魅力について、生徒たちは感性を働かせながら、素直に感想を述べていました。



山下教諭の作品解説にも、みんな集中していました。

日頃は作品を仕上げるための活動が多いのですが、じっくりと作品を味わい、ものの見方や感じ方を深めるためのこのような活動が、作品制作の基礎となっています。