上戸小ニュース

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「のとがたりソウゾウ影絵」プロジェクト

「のとがたりソウゾウ影絵」プロジェクトは、能登の里山里海で受け継がれてきた生業・文化・伝統を、小学生と大学生がチームを組んで影絵で表現する活動です。地域の方から伺ったお話をもとに、子どもたちは自分たちの地域を知り、ふるさとへの思いを深めます。

上戸小学校の5・6年生と大学生は、まず自分たちが知っていることや事前に調べたことを発表し合い、調べ学習の方向性を決めました。その後、地域の方にインタビューを行い、龍神太鼓や「おんのきば」などの地域の文化について詳しく学びました。11月17日(月)の最終日には、影絵師の指導を受けながら、これまでに学んだことや聞いた話をもとに、一人一人が鬼の影絵を制作しました。

完成した影絵は、地域の皆さまにも公開する予定です。どんな物語として仕上がるのか、楽しみです。

 

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アスリート派遣事業

11月13日(木)、スポーツ庁によるアスリート派遣事業が行われ、3~6年生が参加しました。今回、本校に来てくださったアスリートは、アーティスティックスイマーの杉山美紗さんです。

はじめに杉山さんから、「一番のライバルは自分自身。矢印を自分に向けることが大切です」と、常に昨日の自分と比べながら成長を目指してきたというお話を伺いました。その後は、リズム遊びやレーンステップ、マーカーを使ったゲームなど、多様な活動を通して楽しく体を動かしました。

子どもたちは、体を動かす楽しさや挑戦することの大切さを感じながら、貴重な体験をすることができました。

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クラブ活動

11月12日(水)、4年生以上の児童によるクラブ活動が行われました。

さわやかな秋空のもと、スポーツクラブでは「モルック」に挑戦しました。木の棒を投げてピンを倒すというシンプルなゲームですが、狙いを定めて当てるのは意外と難しく、作戦を立てながら楽しそうに取り組んでいました。

一方、家庭科室ではチャレンジクラブが「タコなしたこ焼きづくり」に挑戦。タコの代わりにチーズやお餅などを入れて焼き、竹串を使って上手に丸く形を整えていました。焼き上がったたこ焼きを見て、みんな満足そうな笑顔を見せていました。

 

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珠洲市器械運動交歓会

11月11日(火)、飯田小学校体育館において、市内の小学4年生約50人が集まり、器械運動交歓会が行われました。まずは、みんなで準備運動を兼ねたゲームをして交流し、会場が和やかな雰囲気になりました。

続いて、これまで体育の時間に練習してきたマット運動の技(大きな前転・開脚前転・後転)を披露しました。緊張した様子も見られましたが、どの児童も練習の成果を発揮し、しっかりと演技することができました。

その後は、開脚後転や側方倒立回転など、これまでより難しい技にも挑戦しました。指導の先生の助言を聞きながら繰り返し練習するうちに、できる技が増え、自信もついていく様子が見られました。

互いに見合い、刺激を受けながら、頑張る気持ちや技の向上につながる貴重な時間となりました。

 

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スーパーゴールデンタイム

 11月7日(金)、5・6年生企画による「スーパーゴールデンタイム」を実施しました。今回は、地域の皆さまと交流しながら楽しむ活動ということで、「スーパー」が付いています。

ゲームは「タオルじゃんけん」。机を挟んで向かい合い、じゃんけんをして、勝った人はタオルを引き、負けた人はタオルを押さえて阻止するというシンプルながら白熱するゲームです。5・6年生が進行し、児童が交代しながら地域の方との対戦を楽しみました。

ふだん一緒に遊ぶ友達とはまた違った、地域の方との交流に、子どもたちは「とても楽しかった!」と笑顔いっぱいでした。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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