珠洲市立上戸小学校
〒927-1216
石川県珠洲市上戸町寺社5-74-2
℡・fax 0768(82)0168
11月21日(金)、サッカー元日本代表の菊原志郎さん、安田理大さんをお迎えし、サッカー教室が開かれました。今回は、県サッカー協会・日本サッカー協会のご支援によって実施されたものです。
サッカー教室は、5限目に1~3年生、6限目に4~6年生を対象に行われました。
はじめに「だるまさんが転んだ」でウォーミングアップをした後、ボールを使った運動や、選手の皆さんとの試合にも挑戦しました。子どもたちは思いきり体を動かし、時折見せてくださる華麗なボールさばきに目を輝かせながら、楽しい時間を過ごすことができました。
菊原さん、安田さん、そして関係者の皆さま、素晴らしい時間をありがとうございました。
11月20日と21日、社会科の学習交流として、鹿児島市立広木小学校とオンライン交流学習を行いました。この取り組みは、両校の教頭同士のご縁から実現したものです。
20日は4年生が社会科「私たちの県」について学んだ内容を発表し合い、21日は3年生が「私たちの市」について調べたことを交流しました。
珠洲市と鹿児島市という遠く離れた地域同士ですが、互いの県や市に興味をもって真剣に聞き合う姿が見られました。また、「相手に伝える」という意識をもつことで、子どもたちはより深く考えながら調べ学習に取り組むことができました。貴重な学びの機会となりました。広木小学校の皆さん、ありがとうございました。
11月19日と20日、生活科の学習で町探検に出かけました。
19日は2年生が、初鳥理容店さん・泉秀芳堂さん・協和石油さんを訪れました。「お客さんはどれくらい来ますか?」「やっていて楽しいことは何ですか?」など、子どもたちの質問に丁寧に答えていただき、仕事の様子や工夫を学ぶことができました。
20日は1・2年生で、じゃりんこラーメンさんを見学しました。「売れるメニューのベスト3は何ですか?」などの質問を通して、お店の人気の理由や工夫を知ることができました。
どのお店でも、温かく迎えていただき、子どもたちにとって学びの多い町探検になりました。ご協力いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。
「のとがたりソウゾウ影絵」プロジェクトは、能登の里山里海で受け継がれてきた生業・文化・伝統を、小学生と大学生がチームを組んで影絵で表現する活動です。地域の方から伺ったお話をもとに、子どもたちは自分たちの地域を知り、ふるさとへの思いを深めます。
上戸小学校の5・6年生と大学生は、まず自分たちが知っていることや事前に調べたことを発表し合い、調べ学習の方向性を決めました。その後、地域の方にインタビューを行い、龍神太鼓や「おんのきば」などの地域の文化について詳しく学びました。11月17日(月)の最終日には、影絵師の指導を受けながら、これまでに学んだことや聞いた話をもとに、一人一人が鬼の影絵を制作しました。
完成した影絵は、地域の皆さまにも公開する予定です。どんな物語として仕上がるのか、楽しみです。
11月13日(木)、スポーツ庁によるアスリート派遣事業が行われ、3~6年生が参加しました。今回、本校に来てくださったアスリートは、アーティスティックスイマーの杉山美紗さんです。
はじめに杉山さんから、「一番のライバルは自分自身。矢印を自分に向けることが大切です」と、常に昨日の自分と比べながら成長を目指してきたというお話を伺いました。その後は、リズム遊びやレーンステップ、マーカーを使ったゲームなど、多様な活動を通して楽しく体を動かしました。
子どもたちは、体を動かす楽しさや挑戦することの大切さを感じながら、貴重な体験をすることができました。
11月12日(水)、4年生以上の児童によるクラブ活動が行われました。
さわやかな秋空のもと、スポーツクラブでは「モルック」に挑戦しました。木の棒を投げてピンを倒すというシンプルなゲームですが、狙いを定めて当てるのは意外と難しく、作戦を立てながら楽しそうに取り組んでいました。
一方、家庭科室ではチャレンジクラブが「タコなしたこ焼きづくり」に挑戦。タコの代わりにチーズやお餅などを入れて焼き、竹串を使って上手に丸く形を整えていました。焼き上がったたこ焼きを見て、みんな満足そうな笑顔を見せていました。
11月11日(火)、飯田小学校体育館において、市内の小学4年生約50人が集まり、器械運動交歓会が行われました。まずは、みんなで準備運動を兼ねたゲームをして交流し、会場が和やかな雰囲気になりました。
続いて、これまで体育の時間に練習してきたマット運動の技(大きな前転・開脚前転・後転)を披露しました。緊張した様子も見られましたが、どの児童も練習の成果を発揮し、しっかりと演技することができました。
その後は、開脚後転や側方倒立回転など、これまでより難しい技にも挑戦しました。指導の先生の助言を聞きながら繰り返し練習するうちに、できる技が増え、自信もついていく様子が見られました。
互いに見合い、刺激を受けながら、頑張る気持ちや技の向上につながる貴重な時間となりました。
11月7日(金)、5・6年生企画による「スーパーゴールデンタイム」を実施しました。今回は、地域の皆さまと交流しながら楽しむ活動ということで、「スーパー」が付いています。
ゲームは「タオルじゃんけん」。机を挟んで向かい合い、じゃんけんをして、勝った人はタオルを引き、負けた人はタオルを押さえて阻止するというシンプルながら白熱するゲームです。5・6年生が進行し、児童が交代しながら地域の方との対戦を楽しみました。
ふだん一緒に遊ぶ友達とはまた違った、地域の方との交流に、子どもたちは「とても楽しかった!」と笑顔いっぱいでした。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
11月6日(木)、第2回せんだんコンサートを開催しました。今回も、校庭のせんだんの木の下で、全校児童が音楽の授業で学習した曲を演奏・合唱しました。1・2年生、3・4年生、5・6年生の順に発表し、1・2年生の可愛らしい姿、3・4年生のはつらつとした発表、そして5・6年生の美しいハーモニーに、地域・保護者の皆さまから温かい拍手が送られました。
また、今回は学校運営協議会でのご意見を生かし、地域のキリコ太鼓や龍神太鼓の演奏も披露しました。子どもたちの迫力ある演技に、大きな拍手が送られました。
最後には、参加した全員で1つの輪になって「もみじ」を合唱しました。せんだんの木の下に歌声が響き渡りました。参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
4年生が、11日に行われる器械運動交歓会に向けて練習を頑張っています。器械運動交歓会では、市内の4年生が集まり、マット運動の技を見合い、交流しながら練習します。
今日は、本番前のミニ発表会を開き、練習の成果を見せてくれました。9月から練習を重ねてきた4年生の姿を見るのは久しぶりでしたが、全員がとても上手になっていて驚きました。技の美しさや、取り組む姿勢に大きな成長を感じました。
本番では、自信をもってのびのびと発表し、ほかの学校の友達との練習も楽しんできてほしいです。
11月4日(火)、教育ウイーク初日は、授業参観、学校状況説明会、非行被害防止講座、学級懇談を行いました。
授業参観では、道徳の授業を公開しました。ALTの先生や保護者の方々にもゲストティーチャーとしてご参加いただき、子どもたちは普段とは違う雰囲気の中で学ぶことができました。
非行被害防止講座では、奥能登教育事務所より脇田指導主事をお招きし、ネット利用時の注意点について、クイズを交えながら分かりやすくお話しいただきました。後半には、家庭でのネット利用のルールについて話し合い、ご家庭ごとに「わが家のきまり」を決めていただきました。3~6年生と保護者の皆さまにご参加いただき、有意義な時間となりました。
・石川県教育委員会作成の不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドです。ご活用ください。
・性暴力被害にあわれた方を支援するための相談窓口です。
いしかわ性暴力被害者支援センター「パープルサポートいしかわ」 電話 #8891
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/josou/purplesupport.html
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