日々のできごと

2024年11月の記事一覧

腹話術と人形芝居

11月29日(金)3限目は、長野県から来て下さった「人形芝居燕屋」のくすのき燕さんによる腹話術と人形芝居を全校児童で鑑賞しました。腹話術は「カンクロー」という人形が登場し、カンクローが牛乳を飲んだり歌を歌ったりしました。人形芝居は「3まいのおふだ」でした。どちらもつかみバッチリ、笑いどころ満載でした。おかげで、子ども達はずっと笑ってばかりの1時間を過ごしました。くすのきさん、たくさんの笑いを届けて下さってありがとうございました。

3年生社会科の授業

11月28日(木)3限目、3年生の社会科の授業で、「地域の安全を守るのは、消防署の人たち以外にどんな人がいるだろうか」という内容で、鵜川小の保護者でもあり地域の消防団員でもある上谷さんをゲストティーチャーにお招きして、お話をしていただきました。上谷さんは自分が消防団に入った理由や気持ちの変化、消防団の大切さ等、たくさんのことをわかりやすく話して下さいました。3年生は身近な人のお話を聞き、とても勉強になりました。上谷さん、ありがとうございました。

保健の授業3・4年生、体育の授業3~5年生

11月26日(火)5限目は、3・4年生が「うまくきたえてかぜを予防しよう」という課題で、かぜをひかないためにどんな事ができるかについて学習しました。最後にはこの課題を頭文字にした大切な言葉でまとめていました。また、6限目は3~5年生が一緒に体育をしました。前半は、跳び箱の台上前転につながる運動で、ステージからの前転の練習をしました。後半はポートボールの試合をしていました。22人が体育をしている姿はとてもにぎやかに感じました。

にわか祭りの絵

11月21日(木)、この間まで鵜川公民館に展示されていた「にわか祭り」の絵が学校に戻ってきました。その作品を児童玄関に掲示しました。2学期終業式の日(12月24日)まで掲示しておきますので、ぜひお時間のあるときにお立ち寄りください。

消防署見学(3年生)、秋の工作(1・2年生)

11月20日(水)の午前に、3年生が社会科の学習で宇出津消防署の見学に行ってきました。消防署の方の説明を聞いたり、救急車や工作車を見せてもらったりしました。自分たちで考えた質問を積極的にすることができました。1・2年生は3・5限目に次回の道徳でお話をしていただくゲストティーチャーの方からいただいた木の台に、どんぐりやまつぼっくりをのせて、素敵な秋の作品を仕上げていました。